Toll Saver 。留守録に設定しているとき、外出先からかけた電話の呼出音の回数によって、用件録音の有無を確認できる機能。
トールセーバーを設定しているとき、用件が録音されていなければ5～6回呼び出してから留守応答に切り替わるが、用件が録音されると、次の電話から2～3回呼出すと留守応答になる。例えば、トールセーバーが2回のとき、3回呼出音が鳴ってもつながらないのであれば用件録音がないことが分かるので、その時点で電話を切れば通話料がかからない。通話料（Toll）を節約する（save）ことからこの名称となった。