サポート・お問い合わせ ファクシミリ用語集

用語集

縮小受信

  1. A4普通紙ファクシミリの場合、ファクスを受信したときに、自動的に縦方向を縮小して、発信元情報と合わせてA4にプリントする機能。縮小率は機種によって多少異なる。(89%~93%)
    この機能を使用しないと、縮小せずに受信するため、発信元情報を入れて2枚に分かれてプリントされることがある。
  2. B4原稿を送信できるファクシミリからファクス送信したとき、受信側がA4記録紙の場合、自動的にA4にプリントされるように受信する。本来は送信側で縮小して送信してくるものでありファクシミリの基本機能であるが、受信したものが縮小されていることから、「縮小受信」と呼ぶことがある。